2022/09/09
こんにちは!油田です。
今日は朝から嫁さんが研修のため次女を保育園に送ってきました。
先週体調を崩し保育園を休んでいた次女。今日は久しぶりの保育園。
別れ際にメチャメチャ泣かれてしまいました。
お父さんと離れたくないんだな!と何とも切ない気持ちになったのですが、
仲良しの友達が登園してくるや否や直ぐに泣き止み、
笑いながら友達のもとへ走り去りました・・・。
さぁ今日も頑張りましょう!
ワークアウトで影響を受ける組織
私は今、週6日ワークアウトを行っています。
背中、肩、腕、脚は週に1回。胸とお腹は週2回。
筋肉の成長のためには適切なワークアウトの他に栄養、休養が必用です。
その方のレベルにもよりますが休養に関しては
24時間~72時間(1日~3日)必用と一般的には言われています。
という事は筋肉をデッカクしたい私は
もっと鍛える頻度(ワークアウトの回数)を増やせば良いのでは?
週1回って!休み過ぎなんちゃん?と思われるかもしれません。
教科書やインターネットでは筋肉をデッカクしたい場合には
だいたい週2,3回鍛えるのが良いと載っていたりしますもんね(^^)
もちろん!全身を週2,3回ワークアウトしても元気で
その上筋肉も大きく成長するのであればそれで良いと思います!
ただ私は全身を週2,3回ワークアウトすると
クタクタのガタガタになっちゃいます。
結局は個人差が大きいんですよね(^^)
以下に私なりの休養の考え方について書いてみます。
24時間~72時間(1日~3日)の休養と言うのは
「筋肉」に着目した時間です。
ワークアウトは筋肉だけに負担がかかっている訳ではありません。
身体(関節)を動かすんですから色々な部分に負担がかかります。
ご存知の方もいらっしゃると思います。
筋肉の両端には「腱」というものがくっ付いています。
アキレス腱なんかは有名ですよね(^^)
*他にも「筋内腱」と言って筋肉の中にも腱ってあります。
更にその腱が骨にくっ付いていて、筋肉が出した力を骨に伝えます。
これが身体(関節)を動かすメカニズムです。
また骨と骨は靭帯によって繋がれています。
靭帯は関節を守っていたりもします。
ちなみに筋肉そのものよりも、筋肉と腱の繋ぎ目の方が傷めやすかったりします。
繋ぎ目って組織が変わるから負担がかかりやすいんです。
携帯電話の充電器なんかもケーブルよりチョットぶっとくなった
差し込む箇所の辺りがダメになりやすいですよね(^^)
という事で、ワークアウトをハードに行う方は
「筋肉」だけではなく「腱」や「靭帯」の事も労わる必要があると思っています。
腱や靭帯にも大きな負担がかかる事で、
小さな小さな傷が出来たりするんではないかと考えています。
筋、腱、靭帯で治癒過程が違います。
傷が出来た時に治るスピードが違うんです。
腱や靭帯は傷が出来た時に治るスピードが筋肉より遅いです。
手術をして筋肉や腱、靭帯を切った人の治癒過程は違います。
ですから、その治癒過程に合わせたリハビリを行います。
という事はハードなワークアウトで傷んだ腱や靭帯の回復も
筋肉より遅いのではないか?と考えています。
ですから筋肉に着目した24~72時間という休養時間に執着せず
部位によっては週1回のワークアウトのみを行っています。
実際は週1回と言っても、例えば胸や背中等大きな筋肉を鍛える際には
腕も使っています。影響を受けるんですよね。
それに週1回なのですが成長は見られます♪
じゃあなんで胸とお腹は週2回なん?その辺りは只今実験中であります。
マニアック過ぎるのでここでは割愛させていただきます(^^)
ただ、それだけ考えてやっていても
何処かを傷める事があるんです・・・。
休む勇気
「肉体的な限界と精神的な限界」
この言葉を聞かれたことがあるかもしれません。
本来は精神的な限界が先に来ます。それが逆になると怪我をします。
身体が壊れないように先に心が折れます。
また痛みは身体の「休め」サインです。
無視をすると怪我をする可能性が高いです。
怪我をすると結果的にワークアウトを休む期間が長引きます。
やる気満々だけど、どこか体の具合がおかしい。
そんな場合には思い切って休む事が必要です。
それが長い目で見ると良い結果に繋がります。
ただし競技スポーツを行っていて
数日後に人生を掛けた大会がある!みたいな場合は
この限りではないと思います。
私はワークアウトを生涯楽しむつもりでいます。
だからこれで良いと考えています。
何故それをするのか?考え方ですね(^^)
という事で!今日は勇気を振り絞ってワークアウトをお休みします!
白状します。このブログ、自分に言い聞かせるために書きましたm(__)m
申し訳ございません!