ユダマッスルの今日も頑張りマッスル!

心が折れてもしょうがない。脂肪を落とすって命がけなんです!

time 2016/04/05

心が折れてもしょうがない。脂肪を落とすって命がけなんです!

おはようございます!油田です。

今日の東大阪は昨日と打って変わって良い天気です!

ワークアウト日和ですね♪

築40年の、外観が怪しいユダマッスルから本日もお届けします(^^)

 

ジム所外観

 

 脂肪を落とすのは命がけ!?

 実は今の身体から脂肪を落として理想のボディになるためには

命がけで取り組まなければいけません。

何を大袈裟に!と思われるかもしれませんが

身体の中や脳では、それだけの大事件が起こっています。

今回は理想のボディを手に入れるために

「脂肪を落とす」事について着目して書いてみます。

 

なんで脂肪がつくのか

体に脂肪がつく(=太る)原因は単純です。

食べたり飲んだりして摂取したカロリーが

身体を動かしたりして消費するカロリーより多いからです。

 

実際には親から受け継いだ遺伝的なものや、運動不足、偏った食事、

その他にもストレス等の精神的な因子が考えられます。

これらの原因が一つだけ作用して太るのではなく、

いくつかの条件が重なって太る場合が多いです。

いずれにせよ摂取カロリーが消費カロリーよりも多いから太ります。

じゃあ脂肪って悪?要らないもの?と言えばそうではありません。

 

脂肪の役割

人間が生きていくうえで必要不可欠なエネルギー源、それが脂肪です。

脂肪は身体がエネルギー不足になった時に

威力を発揮するエネルギー源となります。切り札的存在です。

そして人間は「いざ」と言う時のために、体に入ってきて消費されない栄養を、

脂肪としてあちらこちらに溜め込んじゃいます。

その他にも保温をする、臓器を支えるなど、

脂肪は生命を維持するための重要な役割を果たしています。

 

皆さんもご存知の通り身体に過剰に脂肪がたまると、

生活習慣病の発症や悪化に大きく影響します。

それでも脂肪を溜め込んじゃいます。

生活習慣病の発症や悪化に大きく影響するデメリットよりも

「いざ」という時に使えるメリットを優先させているとも考えられます。

そりゃ簡単には落ちてくれないですよね(^^)

 

ですから人間は脂肪をエネルギーとして使う順番も優遇させます。

「優先」してくれたら良いのに「優遇」します。

「まぁまぁ、脂肪さんはゆっくり休んでおいて下さいよ~」みたいな感じです。

 

「いざ」という時のエネルギー源である脂肪は、

先にエネルギーとして使われる糖質が

足りなくなってきてから使われ始めます。

ですから身体についている脂肪をエネルギーとして燃焼させて落とすには

相当な根気と労力がいるんです。

*筋肉の中にも脂肪があります。その脂肪は早くから使われます。

 

脂肪を落とすのは命がけ

じゃあ皆さんが落としたがっている脂肪。

どうすれば落ちるのか?

「いざ」という状況を作ってあげれば良いんです。

生存本能を利用するんです。

つまり、脂肪をエネルギーとして使わなければ死ぬかもしれない!

という環境を疑似的に作り上げ、

今のままじゃ命の危険があるから身体を変えなきゃ!

と思い込ませるんです。

具体的には食事制限とワークアウトです。

あっ!でも絶食などの極端な食事制限はダメですよ(^^)

疑似体験では済みません。

 

脂肪を落とすため、身体や脳は生きるか死ぬかの状態にあります。

ですから1度や2度、3度・・・心が折れて失敗してもしょうがないんです。

失敗したからと言って諦めないで下さい!

命がけの挑戦をしているんです(^^)

 


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