2022/09/09

こんにちは!ユダマッスルの油田です。
朝はひんやりしていた東大阪。昼から暑くなるのでしょうか。
もうすぐ5月!夏の始まりですね♪
マッスル北村さんの教え
筋肉を愛しワークアウトを行う日本人の中に
伝説のボディビルダー「マッスル北村」さんを
知らない者は居ないと思います。
マッスル北村さん、体は勿論、心も強いです。
まさに心身ともに鍛え抜かれたとても偉大な方です。
そんな偉大なマッスル北村さん、数々の名言を遺されています。
この名言がマッチョを目指す私にとって、
自分に負けそうな時の救いの言葉になっています。
その中でも、ワークアウト最中に
何時も自分に言い聞かせている言葉がありますのでご紹介します。
「1千回と1千1回とでは天と地の隔たりがあった。
まさに最後の1回は全身全霊の限界力を振り絞った一発。
その前の1千回はこの1回のためのお膳立てに過ぎない。
最後の一発はその前の1千回に勝るとも劣らない価値がある」
私はこの言葉をワークアウト中には必ず意識しています。
あかん!もうダメだ!と思った時に
「否!まだ大丈夫!あと1回!もう1回!」と
己の全身全霊を出し切ります。
Sなのかい?Mなのかい?
先日、上記した事を友人達に熱弁していたところ、
「どMやな!」「いや!むしろどSなんちゃう?」
というSM論争に発展しました。
ワークアウト最中に「もうアカン!」と思う。
それに対して「アカンちゃうねん!まだいけるやろ!」と
言いきかせ、続けるよう要求する私は「S」
キツイはずなのにその要求に従い、
やり切った後にある種の快楽を得る私は「M」
う~ん悩ましい・・・。
3人で散々あーだこーだ考えた挙句
「どっちでも良いやん、そもそも興味ないし!」という結論に至り
SM論争は終止符を打たれました。
きっと人間はどっちの要素も持っていて、
ある時はS、またある時はMの要素が強く出るんでしょう。
また、おそらく「S:サディスト 」や「M:マゾヒスト」を
専門的に研究している方々からすると、
そんなに単純な話ではないんだと思います。
それよりも大尊敬する偉大なマッスル北村様
こんな感じになってしまって誠に申し訳ございませんでしたm(__)m